ウルフルズのボーカル、トータス松本さんが代表取締役を務める「株式会社アサクラ」がコロナ雇調金1億円もの大金を不正受給したと週刊文春が報じています
「株式会社アサクラ」の不正受給ですがトータス松本さんは名義を貸しただけと弁明
主犯はトータス松本さんの義父にあたる「株式会社アサクラ」の創立者でもある朝倉満氏という人物のようです
朝倉満氏はトータス松本さんの嫁の父親という事ですがどんな人物なのでしょうか？
今回は
- 不正受給したのはトータス松本の義父、朝倉満が主犯？
- トータス松本の嫁は不正受給について知らなかったの？
- トータス松本と義父（嫁の父親）、朝倉満との関係は
などについてまとめていきます
不正受給したのはトータス松本の義父、朝倉満が主犯？
不正受給をしていた会社は、ドレスなどの販売をする「株式会社アサクラ」（大阪市）。代表取締役社長で創業者の朝倉満氏（88）が松本の義父（妻の父）にあたり、2018年からは松本も代表取締役に就任。会長職を務めていた。 https://t.co/Uy3HDlkKsJ
— モンキージャーナル (@kxkE92FWhaQIiEY) May 29, 2024
トータス松本さんが代表取締役を務める「株式会社アサクラ」は、お嫁さんの父親である朝倉満氏が創業
ドレスなどを販売する会社
トータス松本さんが代表取締役に就任したのはコロナ禍になる1年前の2018年です
トータス松本さんは文春の取材に対し、
「本当に情けない話なんですけど、僕は何も知らなかったんです。代表だから知っていなくてはいけないんですが、分からなかった。会社で何が起きているのか、報告を受けていなかった。そんな言い方しかできないんです」
と話し不正受給をしていた件については全く知らなかったと弁明しています
そして不正受給をした主犯と言われるのが、トータス松本さんの義父、お嫁さんの父親の朝倉満氏ということです
「株式会社アサクラ」の会長 朝倉満について
トータス松本さんの義父という朝倉満という人物で年齢は88歳です
朝倉満さんは週刊文春の取材に、不正受給について「間違いありません」と認めています
そしてなぜ不正受給したのか？の問いに
「（不正は）ただ1件。担当と社労士の間で情報が伝わってなくて起きたミス」
とかなり苦しい言い訳をしています
ネットでは
トータス松本 本名 松本敦(57歳) ウルフルズのボーカル 雇用調整助成金1億円超を不正受給→労働局に指摘され返還 松本の妻の父 朝倉満(88歳 アパレル創業者)がクズ 代表務めてた松本[自分は知らなかった]政治家と同じ言い訳,ほんとにー? コロナ禍とかみんなが苦しい時にたかった奴は極めて悪質
— speed555 (@speed555) May 29, 2024
>「株式会社アサクラ」（大阪市）
ここに限らず、不正受給してた会社など、潰れるべき。
ウルフルズに衝撃 トータス松本がコロナ雇調金1億円不正受給で代表取締役会長を辞任した！(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/3J15S4lTu8
— oyasumi20130131 (@oyasumi20130131) May 29, 2024
不正受給って言葉だけ聞くと大したことなさそうだが、これって公金詐欺同然。
1億円も詐欺しておいて「知らなかった」で済むはずがない。
これが脱税なら億到達は逮捕案件と言われているよね。
など不正受給しておいて、返金するだけで済まされて言い訳がないなど厳しい声が上がっているようです
トータス松本と嫁は知らなかったの？役員報酬は
今回の文春砲で上がった「株式会社アサクラ」がコロナ助成金を不正受給していた問題
トータス松本さんは
- 「情けない話なんですけど、知らなかった」
- 「正直、会社の仕事してなかった」
と話していますが役員報酬は受け取っていなかったのでしょうか？
また今回の不正受給の黒幕とも言われる朝倉満氏の娘である、トータス松本さんのお嫁さんは1億円もの公金の存在を全く知らず、何も聞かされていなかったのでしょうか？
多くの人が苦しんでいたコロナの時期に税金から賄われていた助成金の不正受給
トータス松本さんは
「本件報道の内容をトータス松本も重く受け止め、責任を痛感しており、信頼回復に努めてまいります。尚、トータス松本は、名目的なものではあるものの、本件報道で問題とされた会社の代表取締役の一人でありましたが、同社と協議の上、辞任しました」
と語っていますが世間からは、これだけでは終わらせられる訳がないとの声も上がっています
トータス松本と義父（嫁の父親）、朝倉満との関係は
トータス松本さんは1996年に今のお嫁さんと結婚しています
お嫁さんは「みちよさん」という女性で「株式会社アサクラ」の会長である朝倉満氏の娘です。
トータス松本さんは義父の朝倉満さん対し
「僕は本当にお義父さんにお世話になったんで、ご協力できるならしたいという気持ちがある。だから恩返しだと思って僕も会社の代表になりました。アパレル会社ですけど、『できることがあるかもしれへんな』って最初は思った。
と文春のインタビューに答えています
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