2024年10月からTBS系「日曜劇場」枠で放送『海に眠るダイヤモンド』
主演は神木隆之介さんで、舞台は長崎県・端島(通称「軍艦島」)と現代の東京です
今回は
- 海に眠るダイヤモンドのあらすじ
- 海に眠るダイヤモンドの原作
- 端島(軍艦島)とはどんなところなのか?
などについてお届けします
海に眠るダイヤモンドのあらすじと出演キャスト
🔹🔹10月期 #日曜劇場 🔹🔹
『#海に眠るダイヤモンド』【✨新キャスト解禁✨】
主人公・鉄平(#神木隆之介) らの青春と恋模様もお届けします!
❁ 鉄平の兄で炭鉱員:#斎藤工
❁ 食堂の看板娘:#杉咲花
❁ 謎の女性:#池田エライザ
❁ 鉄平の親友:#清水尋也
❁ 自由奔放な職員の娘:#土屋太鳳 pic.twitter.com/5VQVTAQtbK— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) August 17, 2024
海に眠るダイヤモンドのあらすじ
『海に眠るダイヤモンド』は、2024年10月からTBS系「日曜劇場」枠で放送
主演は神木隆之介さんで、脚本は野木亜紀子さんが担当しています
物語は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島(通称「軍艦島」)と現代の東京を舞台にしています。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」と、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を同時に描く、70年にわたる愛と青春、友情、家族の壮大な物語です
- 鉄平(てっぺい):神木隆之介さん
- 進平(しんぺい):斎藤工さん
- 朝子(あさこ):杉咲花さん
- リナ:池田エライザさん
- 賢将(けんしょう):清水尋也さん
- 百合子(ゆりこ):土屋太鳳さん
海に眠るダイヤモンドの原作は?
『海に眠るダイヤモンド』は、完全オリジナルのストーリーであり、特定の原作は存在しません。
脚本は野木亜紀子さんが手掛けており、彼女の独自の視点と創造力によって描かれた物語です。
野木亜紀子さんは、これまでにも『アンナチュラル』や『MIU404』などのヒットドラマを手掛けており、緻密なストーリーテリングとキャラクター描写で高い評価を受けています。
今回のドラマも、彼女の手によってどのような展開が繰り広げられるのか、非常に楽しみです
海に眠るダイヤモンドの端島(軍艦島)とは
端島(はしま)、通称「軍艦島(ぐんかんじま)」は、長崎県長崎市に位置する小さな島で、かつては海底炭鉱で栄えました。
その外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです
端島(軍艦島)の歴史
- 炭鉱の発展: 端島は19世紀初頭に石炭が発見され、1890年に三菱が所有権を取得してから本格的な採炭が始まりました
- 人口密度: 島全体が高層鉄筋コンクリートの建物で覆われ、最盛期の1960年には約5300人が住み、日本一の人口密度を誇っていました[2][2]3。
- 閉山と無人化: 1974年に炭鉱が閉山し、住民は島を離れ、無人島となりました
現在の端島(軍艦島)
現在、軍艦島は観光地として人気があり、2009年から一般の上陸が可能となりました。2015年には「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されています
端島(軍艦島)の観光情報
- アクセス: 長崎港から船で約40分で到達できます。上陸ツアーに参加することで、島内を見学することができます。
- 見どころ: 高層鉄筋コンクリートの建物群や、かつての炭鉱施設の遺構などが見られます
海に眠るダイヤモンドのあらすじと原作 端島(軍艦島)ってどんな所:まとめ
今回は2024年10月からTBS系で放送される海に眠るダイヤモンドのあらすじと原作 端島(軍艦島)についてお届けしました
軍艦島は多くの人が訪れ注目の観光地ですが、過去ここに住む人たちはどんな暮らしをしていたのか?
また軍艦島に住めなくなってしまった原因、ここで何があったのか?気になりますよね
最後までお読みいただきありがとうございました
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