フジテレビ 女子アナ 接待要員で番組レギュラーも 上納システムは昔から

フジテレビの女子アナウンサーが接待要員として利用されているという疑惑

これは元SMAPの中居正広さんによる女性トラブルが発端となり、メディアをはじめ、SNSでも再注目されていますよね

接待要因疑惑が浮上したのはフジテレビの幹部が関与しているというのも大きな理由です

フジテレビ 女子アナ 接待要員疑惑

――X子さんは「上から言われて会食を断れなかった」と仰っている。
「事実じゃないです」
フジテレビの港浩一社長は、X子さんの発言自体を否定するのだ。
――Aさんが女性をタレントの接待要員として扱う行為が常態化しているのでは？
「事実じゃないです！　本当に事実じゃないです」… pic.twitter.com/SBeVlEJNmD

— 週刊文春 (@shukan_bunshun) January 6, 2025

とうとう週刊文春が動き出したフジテレビの女子アナによる接待要員疑惑。

文春のリポーターがフジテレビ社長である港浩一さんに直撃インタビューをしています

文春はきちんと裏を取ったうえで取材をするというのは皆さんも知ってるパターンですよね

フジテレビの女子アナによる接待要員は昔からあったのではとの疑惑が浮上しています

フジテレビ幹部が開いた食事会

中居正広とのトラブルに関連して、フジテレビの女子アナウンサーが接待要員として扱われているという疑惑が浮上しています。

特に、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚氏が被害者として名指しされており、彼女が中居との会食の場でトラブルに巻き込まれたとされていますよね。

この会食は、フジテレビの幹部がセッティングしたもので、当初は複数の参加者が予定されていたが、急遽ドタキャンとなり、中居と渡邊氏の二人きりの状況が生まれたと報じられています

このフジテレビ幹部というのがめちゃイケなどで中嶋優一氏と報じられているんですよね

中嶋優一氏が女子アナウンサーを中居に「上納」したという疑惑が広がっています。

中嶋氏は、過去に多くのバラエティ番組を担当しており、彼の行動が問題視されています

このような接待文化は、フジテレビに限らず、他のメディア業界でも見られる問題であり、女子アナウンサーの人権や職場環境に対する懸念が高まっているようです

中居正広はある意味、フジテレビにハメられた

中居正広さんが示談金9000万円を支払った女性トラブル

今回の女性トラブルを時系列で見ていきましょう

そしてその後、渡邊渚さんが警察へ被害届を検討するも、中居正広さんが弁護士を通じ、口止め料込みの示談金9000万円を渡し解決した

というのが報道が出る前の話！！

この内容は、守秘義務があるので外には出ないと中居さん側は思っていたんですよね

しかし被害女性の周りにいる人間からなのか？女性セブンへリーク

その後、中居さんが女性トラブルを起こし示談金9000万円を支払ったという報道が出ます

そして週刊文春が第１弾、第2弾の文春砲を打ってきていて、その中でフジテレビの上層部が渡邊渚アナとのトラブルの内容を知っておきながらもみ消しを図ったのでは？

というのが1月8日発売の週刊文春で出てきている内容なんですよね

https://twitter.com/toku39_29/status/1876887880582516966

そして、渡邊渚さんから相談を受けたのが、フジテレビアナの佐々木恭子さん

高学歴で優秀なアナウンサーとして知られる彼女ですが、性加害とも暴力とも言われている中居正広さんとのトラブルの内容を聞いて

大変だったね　休もうね

と言っただけ

佐々木恭子アナは過去、松本人志さんの性加害疑惑で

「裁判の行方を見て、松本さんが何を語るのかしっかり聞きたい一方で、社会的には仮に本当だとすれば、同意のない性的な関係は本当に厳しく問われるようになっている。何をもって性的な同意とするかというと、言葉なのか何なのか、非常に難しいと思う。どんなコミュニケーションが信頼を持ってできているかがすごく大事。社会的にパワーがある人や地位がある人は、自分に本当のことが言われていない可能性がある前提でいないと、恐ろしいことになるだろうなと思います」。

と発言しています

生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした

渡邊渚アナがPTSDを患っていた時の言葉です

大変だったね　休もうね

これに対し佐々木恭子さんが渡邊渚さんにかけたという言葉はかなり軽く感じてしまいます

フジテレビ 女子アナ 接待要員 上納システムは昔から

週刊文春が報じた佐々木恭子アナの発言と渡邊渚さんの現在の状況にギャップを感じてしまいました

そんな中、ビジネスアナリストの深田萌絵さんは自身のYouTubeチャンネルで女性アナウンサーの性接待を目撃したと発言

２０代半ばだったという深田氏。「女性キャスター、女子アナに誘われたりして、どこの誰とは言わないけれど、今もテレビに出ている人に誘われて、『飲み会行くから来る』と言われ」好奇心から「ワーイ！」と付いていったという。 　「飲み会行って、驚いたのは、その人が『私って胸小さいんですよ』とか言って、隣の男の人の手を引っ張って、胸を触らせているんですよ。私は『えっ？』てなって」

その後も

「しばらくすると『あ、ストッキング破れちゃったー』とか言って、ミニスカートをはいているんですけど、腿（もも）の辺りが破れてるんですよ。男の人がストッキングに手を突っ込んで、１０人くらいいるところで、ありえないことをするんですよ。さらにそこからもっと奥地まで進んでいくっていうことをしてて」

つまり接待は昔からあって売れたい、活躍したいという野心の強い女性アナウンサーは権力のある人間に自ら売り込みに行ったというもの

フジテレビの女性アナの接待要員とまではいかなくても、大物芸能人や、スポンサー、などを呼び、会食するというケースは多くあったというのは想像がつきます

そこで女性アナがどういう行動をとるのか？は自己責任というケースもあったのではないでしょうか？

上納システムとまではいかなくても、昔からフジテレビで今、人気の女性アナと食事をしたいという大物芸能人やスポンサーは多いのかもしれませんね

それにより番組に取り組むやる気や取り組む姿勢も全然変わってくる

これはあくまで想像ですが、中居正広さんクラスだと他にもこういうケースはあったのではないでしょうか？

フジテレビが何かしてくれたから、自分は番組を頑張るみたいな関係

それが当たり前になっていたからこそ、アナウンサー歴の長い佐々木恭子さんの口から出た

大変だったね　休もうね

という言葉

やけに説得力があるとの声も上がっています

文春の報道が本当なのか嘘なのか？という疑問もありますが、

中居正広さんが現在も説明なしでいることで、いろいろな憶測が経っているも事実です

フジテレビ側も中嶋優一氏の件をはじめ、渡邊渚さんの問題をどう対処したのか？

きちんと会見を開き説明しなければ窮地に追い込まれる可能性も出てきていますよね